新型コロナウイルス感染症の発生について               (特別養護老人ホーム たちばな)

 平素より、当施設に対しまして格別なご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。

この度施設内におきまして職員2名が新型コロナウイルスに感染していることが判明いたしました。

経緯と施設での対応は以下のとおりです。

・介護員1名 2月7日(月)陽性が判明

 2月2日(水)同居家族が陽性の為、濃厚接触者にあたると判断し自宅待機といたしましたが2月4日(金)に発熱の為PCR検査を実施

したところ陽性となる。14日まで自宅待機とする。

・看護師1名 2月10日(木)陽性が判明

 2月8日(火)のどの痛み有り

 2月9日 (水)発熱の為、自宅待機とする。PCR検査実施。

 2月10日(木)陽性と判明。 そのまま自宅待機中

ご利用者様からは現在、陽性者は出ておりません。

今後の経過につきましては随時ホームページに掲載させていただきます。

 ご利用者様、ご家族様、関係者の皆様にはご迷惑とご心配をおかけいたしますが保健所、嘱託医、関係機関と連携をし、ご利用者様の

安全を第一に考え拡大防止に努めてまいります。

引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

                              特別養護老人ホーム たちばな

                                施設長 中久木 総一